管理者が日常で思ったことを書いていく日記ページ。
不定期更新ではあるけれど、恐らくほぼ毎日更新。
気分が悪くなる恐れがあるので、その責任をこのページの管理者に押し付けないと約束できる方のみご覧下さい。
真剣に、2004年12月以前の雑記は管理者が見ても「だから何やねん」的な感じが拭えず、気分が悪くなるのでよしたほうがいいです…。
消せよという叱咤はご遠慮下さい…コンテンツがなくなります(泣)
2005年7月31日 日曜日
ここ3日間、Fate/stay nightをやってた。
始めたのが金曜日で、終わったのが今、日曜の午後11時。
勉強とか何もかもほっぽりだして遊んだ3日間、かなり集中してやったなぁ。
今やっと、1つ目のエンディングを見た。
うん、これは良いね。最後が何かサッパリしているような、後に残る良さがあるような、そんな微妙な感じ。
号泣―――とまではいかないが、燻られるものはあったと思うな。
今日塾でテストを受ける以外、3日の大半をこのゲームに注いでしまったけれど、さして悪くはなかったなぁ、と思う。
頭の中ではもっと感想とか書きたいけど、今実にサッパリしたエンディングを見たばっかりだし、加えて、このゲームに何かコメントをするというのはやめたほうがいいような感じもする。
神は人に非ざるが故、人が侵してはいけない神聖なモノである――みたいな感じ?
あ、Fateの影響かダッシュを使ってる…。
うん、これは結構良かったと思うね。血はいっぱい出てたけど、昔の3days程気持ち悪さを掻き立てるようなんでもなかったし。
まだセイバーのお話だけで、凛の話は見てないけど…今日もう1回始めるってのはダメだな。
あのED見たあとじゃぁねぇ…もったいない気もするし。
明日は大阪と神戸を転々と。1人とはつい数ヶ月ぶりの再会、1人とは2年ぶりの再会。
今から待ち遠しいようで、それでいて、もう少し惚けっていたい感じ。
明後日のピアノのレッスンを終えたら、またFateに戻るかも…凛はやらないとダメだな…。
ってか、魔術の呪文がドイツ語っていいよね。あ〜、何か凄いドイツ語に肩入れしたくなってきた。もうしてるけど。
2005年7月28日 木曜日
今日の雑記は全く面白くない上、ストレスは溜まるし、やたらと長いので、俺の知り合い以外は読むことをお勧めしません。
また、この雑記に関しての感想も聞きたくありません。
何度も言うようですが、「消せよ」というコメントも今回ばかりは差し控えてください。
ストレスになってしまった方には申し訳ありませんが、当方で処置できる手段はありません。
このページをご覧にならないよう、留意して頂くほかありません。
上記を理解した上で、まだ読もうという方はどうぞ。↓(28日以前はこちらから)
ここ数日、頻繁に「秋からの理科社会の模試の準備を」と言われる。
そして、俺はこの言葉を聞く度に、自分が落ちこぼれであり、お情けで今ここにいることを改めて実感させられる。
俺が今居るのは文系だが、受験の時は理系志望だった。理系に落ちたときの第2志望として文系が書けるようになっていたので、調子に乗って書いてしまった。
思えばここからが間違いだったような気がする。
何やら府内最高倍率の受験になる等と言われていたが、俺はそんなこと全く気にせず、勉強もせずに周りには「ヤバいなぁ〜」などと言いつつも、学力的には学年の最上位層に居るという自惚れから「まぁ、何とかなるやろ」などとバカげた考えを抱いていた。
本当に今思えばバカだと思う。たかだか田舎の公立の学校で上位層にいるから何だというのか。
仮に3年間常にトップであり続けたところで、そんなものにはクソほどの価値もないというのに。
学年で学力が底辺ラインで公立T類も危ぶまれていた奴らも、夏を過ぎてから勉強する姿勢が見られるようになった(尤も、行動と結果が必ずしも釣り合っていたわけではない)。
さすがに学校側も公立の不合格者を出したくないのか(うちの学校は、昨年度公立の不合格者を10名も出していた)、実力テストに様々な補習を行っていた。
周りの連中は実力テストの度に勉強していたので、俺は「テストのためだけに勉強する連中め、どうせ点取れねぇだろ」等と、勉強もせずに見下していた。
結果から言えば、勉強している奴らよりも勉強していない俺のほうが点数的に倍くらい高いこともよくあった。
このことにも起因してか、俺はますます「勉強せずとも大丈夫」等と自惚れるようになっていった。
冬休みが明け本格的に受験ムードに染まっていく中、それでもまだ自ら机に向かうなど頭の片隅にもなかった。
2月になり、私立学校の受験が始まり、自分自身の試験も近づいていたが、やることは精々塾に行ってる間に少し勉強するだけ。家庭学習など微塵もやる気はなかった。
2月の中旬、同志社の受験が始まる。公立T類が危ぶまれる中では、同志社を受験するだけでも感嘆の目で見られ、それを滑り止めにすると言ってしまった暁には「お前アホやろ」などとも言われるようになったが、内心では「お前らがアホなだけやろ…」とやはり見下すことに変わりはなかった。
試験は2日に分けて行われたが、理科以外のどの教科もできなかった。
数学の問題など、2枚あってそのうち1枚の2,3問しか手をつけられなかった。問題は「解答の過程を示せ」と言われ、今まで答えだけ出せばいいと思っていた自分の中で、どうすればいいのか全くわからず、空欄を埋めることしかできなかった。
その他の3教科はどれもできなかったが、理科だけは非常に良く出来たと思った。不得意な生物の部分も余り問題なく解け、化学・物理の得意分野は全く問題がなかった。
結果は合格。90名の定員に対して400名受験、倍率は4倍だが合格者は200名という、何とも私立的な合格の出し方だが、まぁ受かったことには変わらず、俺の自惚れがまた一段と輝きを増す結果を招いた。
同志社の合格発表の前日、第1志望校の試験があった。塾などの情報によれば、この試験で合格点を取れば、その後の推薦または一般の受験ではよほど悪くない限り落ちない、と言われていたので、1週間程前から1日1時間程勉強するようになり、昨年度の試験の過去問を解いていたりもした。
他の志望者の方々によれば、1週間前から勉強し始めるとかアホ以外の何者でもない、と言われたが、上記のような自惚れがあったので、まぁ大丈夫だと思っていた。
が、月末の結果を聞いて暗転した。俺が見たのは、志望していた理系への合格ではなく…調子に乗って書いた第2志望の文系での回し合格の通知だった。
その日の荒れようは今思っても悲惨だったと思う。府内最高倍率を誇る試験で、高々1週間前から勉強し始めた奴が受かるわけがなかったのだ。それもたったの1日1時間で。
それくらいは理解していたと思うが…人生稀に見る荒れようだった気がする。
普段人前で感情を表さないのに、その日は違ったと思う。
下校が、つい今しがた推薦入試の合格通知を貰った友人2人と一緒だったので、自分が落ちたということが殊更に強調されているように思えたからだ。
しかもそのうち1人は俺が勉強の面倒を見てやっていて…それまでは公立T類も危ぶまれていたのに、きちんと勉強したからか、推薦で受かっていた。
俺はそんな奴に教えていたのにも関わらず、落ちていた。物凄いショックだった。
いっそのこと回し合格なんてさせずに、そのまま「あなたは不合格です」と言ってくれればよかったのに…。そうすれば諦めもついたのに…。
なのに、回し合格という、情けをかけられたような気がして、自分のちゃちなプライドを悉く踏みにじられている気分だった。
塾の情報の通り、一般試験は大して勉強もしていないのに合格した。他にも俺と似たような境遇の奴が数十人いたようだが、人数的にそいつらも皆第2志望で合格していたようだった。
入学してからの半年間は本当に酷いものだった。皆合格して良い気分に浸っているのだろうが、俺は「不合格」という烙印を押されたままだったから、決して良い気分になどなれるわけもなかったし、勉強を頑張る意味も見出せずに居た。
授業が始まっても只管寝るか、ぼーっとするか…頻繁に行われるテストなど、予習復習どころか宿題もやらず、さらには授業さえ聞いていないのだから、毎回不合格と追試のオンパレードだった。
第2志望で受かった数十名だが、救いの手を差し伸べるかのように、希望者は半年の努力を見て理系に異動させる「転コース」というシステムがあり、多くがそれを希望した。俺も例外ではなく、それを希望した。
けれど、毎回テストは追試にかかり、単位認定さえも厳しい中で、昔の自惚れを支えに転コースを希望していた。きっと何とかなるだろう、と。
秋の前期末テスト前になり、やはり自分は文系に向いていると思ったものは、どんどん転コース希望をやめていった。
残りは勉強する気の起こらない俺を含めて、10人に満たなかったと思う。
転コースの一番重要な判断基準となる前期末テストにおいて、周りは転コースさせて貰う為に結構必死で勉強しているようだったが…やはり今まで通り俺は最期まで勉強しなかった。
やはりテストは惨敗。テストの点数で半分を超えた教科があったかどうかも不明だ。
前期末、テストの結果や模試の結果を見て転コースの判断を下されることになった。
ある会議室で待たされていた。今から結果が言い渡されると聞いて、皆そわそわしていた。
「俺絶対あかんわー」とか言ってる奴もいたが、顔には「いけるに決まってるやん」と書かれているようにも見えた。
俺の前に…割とクラスで仲良くなった魔術師という奴が結果を聞きにいった(こいつも一緒に数学の追試とかを受けていた)。
直前まで奴は「俺も無理やし、また半年一緒に頑張ろうぜ」等と言っていた。
「まぁ俺なんかどうせ無理やし」などと会話していたような気もする。
結果を渡された人間はすぐに帰ることになっていたので、その日は様子をみることができなかったが。
俺の番になり、結果を聞かされた。勿論結果は…転コース不認定。
そりゃそうやわな。あんなテスト悪かったし、模試だって校内190位とかじゃぁなぁ…等とぼけーっと思っていた。
こうなることは予想されていたし、直前に不認定であろう奴とも話していたので、受験の時ほどのショックはなかった。
その時担当教師から、
「まぁ、理系に行かなくても情報関係なら(その時は情報系の学部を志望していた)文系でもあるから…頑張りなさい」
等と言われて、「は?」と思っていた気がする。何で俺がそんなん行かなあかんねん、と。
不認定になったので、秋休みに進路について保護者を交えての面談が行われた。
不認定になったと言えども、さすがに俺は中学時代理科が得意だったことにも起因して、理系を諦めきれずにいた。
また、文系の道に進んだところで俺が興味を持てるとも思わず、この半年の二の舞、さらにはより酷くなることは容易に判ったからだ。
だから面談で言った。「僕は文系の大学に行く気はありません」と。
また通知の時と同じようなことを言われるかとも思ったが…今回は相手が学年主任だったので、あっさりと認めてくれた。ただ厳しいことになるであろうことは再三警告してくれたが。
隣に担任も座っていたのだが、その時ふと、
「まぁ文系の中で1人大変かもしれんが、頑張れよ」
と言われた。
…ん?何で俺1人なん?今まで追試組やった魔術師は?
そう思って担任に問うと、
「あいつは認定された。他も皆認定された」
と言われた。この時初めて自分は落ちこぼれであることを認識したのだった。
直前まで追試組だったあれが…?
然しこの状況は予想されて然るべきだった。既に入学前に全く同じ事を経験していたのだから。
やはりバカはいつまでたってもバカだ。進歩しない。
何度も同じ間違いをして、その間違いに気づく事も出来ず、また間違いをして…。
俺はその典型のパターンだ。直前まで「俺もダメやわ」などと言っていた奴でさえ、きちんと勉強していたらしい。
然し俺は何もしなかった。差が出来て当然だ。それどころか、前回の失敗を全く生かしていない。
この時真剣に学校をやめようか、とも思った気がする。どうせまた同じような失敗を繰り返すなら働いて金でも稼いだほうがマシだろう、と。
ただ、親が許してくれないのと、俺自身がまだきちんと自分のバカさ加減を理解していないせいで、未だにこの学校の文系にいる。
もう二度とお目にかかることのない転コースというチャンスを、自らの手で放棄してしまったことは、本当にバカとしか言いようがない。
後になって、少しでも努力をしていれば「伸びた」という事実だけで転コースが出来ていたかもしれないと、担任に言われた。
まぁ、どこの誰が、順調に落ち続けている奴をわざわざ上のクラスに上げてるだろうか。この結果は非常に順当なものだった。
また、10月以降の模試やテストの伸び方を見て、「あの時今の力出してくれたら、十分転コースさせてやれてたのに」とも言われた。
この時はまだ、転コースにミスったということを、笑い話にする程度だったが…1つ学年が上がり、理系では物理という科目が入ってきたことに対して、物凄い不安を感じるようになった。工学系統は必ず物理がいる。文系では授業が受けられない。
それに数学。文系は数学がいらない場合もあるので、より詳しい数学V+Cなどやってくれるはずもない。
それに気づいたのは生まれて初めてマジメに勉強するようになった冬だった。
さらに夏になり、模試の話題が出た。今までは英数国の3教科模試だったので、文理の区別はさほどなかったのだが、この秋から変わる。
理科と社会が入る。
理系は化学と物理、文系は生物と日本史。
俺の受験科目は前者の2つ故、客観的評価を欲するのは前者による受験のみだ。
なのに俺が受けられるのは後者の2つ。両方受験で使うつもりはない。
模試を、受けたくても、受けられない。
それもこれも、本当にやるべき時にやらなかった俺が悪いわけだから、ただただ勝手に後悔するしかない。
また、「受けたくても受けられない」のは模試に限ったことではない。数学も物理も化学も…受けたいと思ったときにはもう受けるチャンスを逃している。
他人にすれば「お前がやらなかったから悪い」の一言で済むけれど、本人にとってはそれはあまり笑って済ませられる話ではなかったりもする。
やるべき時にやるべきことをやらなかった落ちこぼれ。お情けで入れて貰えた文系。
教師達による模試についてのコメントを聞くたびに、頭の中でこの言葉が反芻される。
模試についてのコメントを聞くたびに、自分が落ちこぼれであることを再認識させられる。
こんなバカみたいなこと、普通の人は体験しないだろうが…もしものために忠告しておく。
後に伸ばせること、何回も続くチャンス、やり直し。
そんなもの、殆ど手に入らない。というか、ない。
だから、その時手に入れたチャンスは、その時しっかり有効に使うべき。
もし失敗して、その時は頭の中でダメだったと理解できるとしても、1ヶ月後、半年後、1年後に物凄く後悔しているかもしれない。
勉強も部活も音楽も交友も…何もかも。今やれるチャンスがあるなら、そのチャンスを無駄にしてはいけない。それは、その機会を逃すともう二度と手に入らないチャンスかもしれないから。
2005年7月27日 水曜日
今日帰りに京都駅で人が倒れてて駅員や救急隊員、後無駄に野次馬が集まっていた。
倒れていたのはホームではなく2階?改札内側の通路にあるエレベータ乗降口前だった。
今日はそれほど暑くはなかったようやし駅構内がエアコンバンバンかかってるってわけでもなかったから、急激な気温の変化による自律神経失調ではないだろうけど。
持病の何かかなぁと思いつつも、明らかにそこに居ては邪魔になることが予想されるので、他の野次馬どもとは違ってさっさと退散する。
バカな奴らはこういうとき、「人が倒れたら心配でしょ」とか言うかもしれないが、「だったらさっさと消えうせろよ」と申し上げたい。
お前の心配は、救急隊員駅員その他諸々の“人を助ける”仕事の邪魔をしているに他ならん。
お前の邪魔のせいで“その人が助からん”かったらどないするねん。
そんなに見たいんやったら、ちょっとは頭働かせて、どっか見えないような邪魔にならん場所から見とけ。
心配するのは仕事の人達と近くに居る知り合いまたは家族で十分。それ以外は邪魔。
後、一般の通行人にとってもすっごく邪魔。(本音)
とりあえず救急の人らの仕事の邪魔になるからはよどっかいったれよ…と思った1日でしたとさ。
何かひっそりとジュンの雑記が更新されてたが、あれは俺に対する宣戦布告なのか、一度はっきり問い詰めて、それ相応の罰を与えねばなぁ(与えることは決定済み♪)と考える。
あ、そうそう、只今ドイツ語基本文法ページをひっそり作成中。ボロボロやけど。
まぁソースとか見て気づいた人もいるかもしれませんがね…あれは、レイアウト上の関係で嘘八百であることにご注意を…。
2005年7月25日 月曜日
月曜日…毎週月曜日と言えば、俺自らが始めたピアノの日なわけで、ちゃんと練習した週に限り、他の普通の曜日よりも多少気分が高揚している。
が、今週は練習も割としっかりやったが、少しテンションが落ちていた。何故なら…
先生のお母様がレッスンをして下さるため。
いつもの先生は今東京の方までピアノの研修旅行か何かをされているらしくて、その間2週間空いてしまうのはさすがに…、ということでお母様にお頼み申し上げたらしい…(←敬語おかしい…)。
別にイヤとかそういうんじゃなくて―まぁ、それも少しはあるのかもしれんが…―、俺が気にしていたのは物凄く恐ろしいんではないだろうか?ということである。
そうでなくても普段の先生はかなり優しい(俺がピアノを買った楽器屋さんもそう言ってた)のだから、普通の先生になったとしても、いつもより厳しいのは目に見えてる。
ミスったらあーだこーだと怒鳴り散らされるのだろうか。はたまた「アンタみたいな子はピアノに向いていないのだからやめてしまいなさい!!!」等と高飛車な声で言われるのか、それともミスる度にしばかれるのか、いつもの先生以外に習ったことはない(それ以外記憶に残っていない)ので、戦々恐々だったわけだ。
学校も夏期講習で少し早めに終わり、一度帰宅してからちゃりで20分、殆ど山登りをしているとしか言いようがない坂道を、ちゃりでフラフラと走っていた。まぁ、それまでの平坦な道は隣を走っている自動車を追い抜かす勢いで猛烈に走っていましたが。
近づくに連れ、坂道による無駄なエネルギー消費をしつつ、段々としんどくなってくる。
そして…着いてしまった。
チャイムを、鳴らすのか、鳴らさないのか!?
うーん……。
数秒悩み、押してみる…。
おいおい、マジで大丈夫かよ、キツそうなオバサンだったらヤだなぁ…などと今更ながら後悔していると、「どうぞー」との声と共にドアが開く。
…ま、まぁ、見た目だけならどこにでもいそうな普通のおばちゃんだ…多分。
部屋に通してもらう。いつもならすぐに課題曲を弾きにかかるのだが、今回はおばちゃん(←失礼)との5分ほどの長話から始まった(笑)
最初に色々話をしてからピアノを弾いたわけだが…俺はまだ初心者ということもあって、演奏上で必要最低限のことしかしないし、それ以外教わっていない。
然し今回は弾きなおすときに手を一度上げるとか、初めと中盤と後の方でテンポを変えて強調するとか、高等テクニックを要求された。
…無理やっちゅうねん。そうでなくてもオクターブの移動するのにまだ鍵盤に慣れてなくて指触れた状態で待ってるのに…手上げたら場所どこか判らんやん!
しかもfのところは、先生自らが歌って強調してくれるので、相当強く弾かないとピアノの音が聞こえないなんてことにも…。
そんなわけで、本当に演奏がボロボロでした…。
ところで、いつも俺の前に1人中学生っぽい女の子が来ているのだが、その子は俺が始めて1ヵ月後くらいに、俺自身が最初にやってたテキストの初めの方をやっていた。
大体同じ時期に始めたのだろう。俺はその時2冊目のテキストをやっていた。
で、途中で聴いた話なのだが、俺が見た目からして中学2年生くらいだと思ってた子は実は高1らしくて驚いた。
…どう見てもあれは地元の公立高校生の見た目じゃないやろ…、と思っていたんだが。
で、1ヶ月遅れで習い始めたその子は、今俺と全く同じテキストで同じ曲をやっているらしい。
…何、俺高1のガキに追いつかれてんの?
確かに最近練習量が減ったことは自覚していたが…1ヶ月の遅れを取り戻すどころか、既に追い抜かれているようだ。
…ちょっとこれはいかん。さすがに恥だ。
ちょっち真剣に練習しまする、ハイ。さすがに年下の努力量に負けたくはないんで。
先生の母「あの子、毎日練習してるんだって」
…負けました。ごめんなさい。僕、毎日やれるほどの根気を持ち合わせていません。
というか、土日の1日6時間練習で何とか形にしてるだけです。見下してしまって本当申し訳ありません…。
まぁ頑張ることに変わりはないけどね。夏休みだし、時間はあるはずだから…。
この夏の間にベートーベンの月光第1楽章くらいは全部弾けるようになっときたいねぇ。
まだ楽譜5ページ中2ページしか達成できてねぇ…。
2005年7月24日 日曜日
突然だが、俺は「面倒くさい」と言う奴(人間)が嫌いだ。
何故ならそいつは分を弁えずに虚勢を張っているからだ。
説明を入れると、何かをやれと言われて「面倒くさい」と応答し、何かをしない人間は、
・何かをすることによって自らが何の利益も得られない、または損害を被る
・何かをすることが(能力的に)出来ない
のどちらかである。
そして、多くの場合は後者だ。自分が出来ないことを遠回しに言って、あたかも相手に「俺は別にできないわけじゃないよ。やればできるけどやらないだけだよ」と示唆している。
その態度が気に食わない。
お前、出来ひんねやったら出来ひんって正直に言えよ。バレバレやん。無駄に虚勢張るんダサいねん、それ。
面倒って何や。お前何もできひんくせに、面倒も何もあったもんじゃないやろ、と。
更に言及すれば、多くの場合その何かは、普通に出来る人ならば大して手間を掛けずにすむ(面倒ではない)ことか、手間は掛かるが何か利益(対人においても)を会得できるものである場合が多い。そして前者の時、1度ならず2度もこの言葉を使って拒否することは、「自分が出来ない」ことを自明し、負けを宣言しているようなものだ。恐らく「出来ることを証明して見せてよ」と言われれば、顔を渋らせるか、「面倒だし」や「時間の無駄」等と言って逃げるに違いない。
手間を掛けずに済むならば別にやってもいいだろうし、利益が得られるなら手間を掛ける意味があるというものだろう。
然も、この言葉を使う人間には、他者を貶めようとする輩が多い傾向にある(少なくとも俺が見てきた限りでは)。
少し考えればすぐ解るが、虚勢を張ってまで「自分が出来る」ことを相手に伝えようとするのは、相手よりも自分の方が下位にあることを悟られたくないからだ。つまり、そいつにとっては、相手より下にあることに少なからずコンプレックスを持ってしまうと言って差し支えなかろう。コンプレックスを持ってしまうということは、無意識下に「自分の方が上」という上下関係の考えを持っていることに他ならない。
「面倒くさい」という言葉は、「出来ないから」逃げると同時に「自分はやらないだけであって、本当は出来る」と虚勢を張るための言葉である。だから、この言葉を使ってしまう人間は、間違いなくあらゆる能力的なレベルが低く、また、何をする能力も持たずして他人には虚勢を張り、ちっぽけな自分を訳の解らない妄想か何かで欺瞞した偶像を持つ人間である。然も、唯々欺瞞による自己満足だけに留まらず、他者を貶めようとする性癖まで持つ。他者に対して勝つための何らかの要素(能力)も持たずして、だ。
「何かが出来ない」というのは仕方がない。最初から全てが出来る等有り得ないのだから。
だから、「出来ない」ことに気づくことは良しとしよう(有名な「無知の知」という言葉もあるくらいだしな)。
然し、「出来ない」ことを知りつつも、努力すれば「出来る」ようになることを努力もせずに「自分は出来る」ということを示唆して虚勢を張りつつ、更には他者を貶めようとする。
もういい加減やめればどうなんだ?そのような虚勢は、似たような同レベルの相手にのみ通用しうるものであって、騙されない人間には罷り通らない。無意味だ。
多くの人間は、この言葉を何の躊躇いもなく使う。然し、若しここに書かれていることが少なからず理解できたならば、「面倒くさい」なんて言葉は、恐ろしくて使いようがないだろうに。
俺はこういう人間を見ていると、身体中に虫酸が走る(笑)
お前、何もできひんくせに粋がってるんとちゃうぞ、とね。
然し、こう考えてしまうことが、今俺自身が示した「面倒くさい」を連発する人間の定義に当てはまっていることが非常に滑稽だが(笑)
2005年7月23日 土曜日
今日朝一で、生まれて初めて美容室に行ったわけなんですがね。
俺は思いましたよ。何て場違いな所に来てしまったんだと。
というかね、基本家に籠もって一人で黙々と何かするのが好きなタイプの人間が行っていいような場所じゃないですね。
店員さんも親切でよく話しかけてくれるんですが…
俺今死ぬほど眠いし話しかけんのやめてくれ!!
と思ってしまうわけです…。←失礼
ってか、先ず最初にシャンプーというのが俺の頭の中で予想されていなかった。
てか、人に頭洗われても中途半端という理由から、理髪店で切っても家帰ってすぐ風呂という手段を採っていたんで、人に頭洗われたんとか、ほんまに数年ぶりですねぇ。
で、面倒なシャンプーを終えてカットを始めるわけなんだが…この時しきりに話しかけてきはるわけですね、店員さん。
でも、先週から異常な眠気に襲われている俺は、シャンプーの間からものすっっっごく眠かったわけですな。
失礼ですが…黙ってください…ってか寝かせて…。←心の叫び
朝一なのにもう1人女性のお客さんが入ってたんだが、俺がカットを始めたあたりでドライヤーを掛け始めてたんだけどね。
カットが終わるまで15分は掛かってたと思うけど…その間ずっとドライヤー。
いや、アンタ長いよ!!
どんだけドライしてるねん(笑)乾かしすぎ。
美容室という場所は、非常にツッコミどころの多い場所であることを痛感した。
2005年7月22日 金曜日
週末です!金曜です!明日は土曜です!!(←わかっとるわ)
遂に学校休みやぁ〜っ!!
え〜、出だしから何でこんなテンション高いかと言うと、明日土曜日は学校が休みだからです。
世間では夏休みとかいうのに入ってるらしいから、普通に休みなんやろうけど、うちは夏期講習とやらを学校側がやってくれるので、7月いっぱいは休みがない。
然し、さすがに夏休みの間まで土曜に授業はキツいと思われたのか知らんが、土曜日は授業がなく普通にお休み。
それが物凄く嬉しい(笑)
ここ最近(3日間くらいかな…)マジメに勉強をし始めて、行き帰りの電車の中で英単語眺めて(覚えない)、朝の20分の休み時間を自習室で過ごし(ここで英単語を書いて覚える)、授業は寝ずに殆ど自習(コレは間違ってるか…)。
さらに学校が終わったら次は塾の夏期講習。ここ5日ほど数学1時間ずつ。
内容は空間ベクトルの基本であって、テキストが青チャート。
学校の数学の時間にやってある部分が多々あるので適当に聞き流してもいいけれど、一応学校でノートとらない分、書いておく。
帰りにまた英単語を眺めて、帰ったら即寝る。
朝6時に起きて夜寝る0時まで、授業中や休み時間に全く寝ないでいると、物凄い疲労が溜まる。
火・水曜なんかはやり始めたばかりで死にそうになってた。
っが、今になって遂に慣れてきた!
然し睡眠時間だけはどうも足りないらしく、ここ数日毎回電車で寝てしまい駅を1つか2つ乗り過ごしている…。
という過程を経て、遂に学校休みやぁ〜っ!!寝れるぅ〜!!というテンションになっているわけだ(笑)
まぁうちの学校の人らから見たら、こんくらい大したことないんかもしれないですけどね。
小学校から高校までずっと宿題も予習も復習もやったことないような人間が、ここまで勉強しているというのは既に異例の事態なワケですよ!
相対的な評価を下すのではなく、絶対的な評価を下してくださいね。ほら、公立の学校でもよく言うでしょ「本人の頑張りが大事」って(笑)
今日は勉強ネタに始まったので、ずらずらとそれに準じたもので統一しときますかね。
来月の選択の河合全統模試、受けます。
理由は2つ。今英語頑張ってるのが果たして無駄なのかどうなのかを知るため。また、志望校判定を楽しみにするため(笑)
前わけわからんままに評価出たけど、マグレやしね。偶然だし。
でも2回続けて出せば、それは必然になるわけやしね。心置きなく自慢が出来るというものだ(笑)
まぁ自慢する相手もいないんで、後者は本当に何の役にも立たないけれどね…。
問題は、一体この模試誰が受けるかだよな…1人とか寂しいし(苦笑)
RYTHEMが新曲出すようですね…。一応試聴はしたけど、ホウキ雲やハルモニア程の味がないなぁ…。
2005年7月20日 水曜日
何か最近疲れてる。
今日の授業は―というか、今週の授業の殆どは―気持ち悪さを伴う眠気に襲われる。
何とか我慢して起きていても、気分悪いしイライラするしダレるしで、何の意味もなく時間が過ぎていくのを待っているだけ。
これじゃ学校行ってても行ってなくても一緒やん…1年前の自分を思い出す。
世界史の時間なんか、休み時間からずっと寝てたし。一番前に座っているので、何回か彼奴めに
「あのぉ〜、よろしいですかねぇ?ちょ、ちょっと、気合入れていって、下さいよ?」
等と言われて起こされたけど、殆ど睨み返してまた寝てた(らしい)。←覚えてない
さっき塾の帰りの電車でも、久々急行で寝過ごすし…。
無性に何か殴りたい気分。ケンカしたい気分。あ〜、ストレスやぁぁぁっっ。
それに追い討ちをかけるように、クソ下らない駿台模試が返ってきた。即効ゴミ箱行き。けっ。
まぁそんなんどうでもいいとして、今日フライング販売でD.C.S.S.の「サクライロノキセツ」を聴いてた。これはいいな。
Off Vocalで聴いたらもっといい感じ。続くCooRieのED(8月末?)も早く出てほしいもんです。あと着メロもね。
2005年7月19日 火曜日
え〜、何か河合の模試で全科目学年上位10%に入るという訳解らん行動を採っているMary♂君トコからミュージックバトンたらいうのが回ってきたんで、一応書いておきます。
何かこれ、アンケートに答えて、書いたら他の5人に同じ質問を送るという迷惑メール紛いのことするわけなんですが…。
正直俺に友達がいないんで、回す人がマジでいないんです…。
このページ見てくれてる人は、半分くらいしか知らんので…。
ってかね、こういうの俺に回すとかもう終わってるよ?(笑)
■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
本体に入ってるのが468MB、外付けHDDに入ってるのは50GBくらいだと思う。いらないの消していくから…。
■Song playing right now (今聞いている曲)
今は堀江由衣の「楽園」。声優CDで悪いかッ!あぁん!?
俺の中ではJ-POP→声優CD→サントラCD→クラシック→J-POPというローテーションが組まれてるねん。文句をつけるでないっ!
■The last CD I bought (最後に買ったCD)
最近だとCooRieの光のシルエット。でもこれって、自分で買ったんでなくて、スパに買わせたような…。まぁいぃか〜。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
・Dream〜The ally of〜 CooRie
中2の時に初めて買った、そういう系ゲームの音楽のサブOP曲だった。
この曲がなかったら、それ以降ゲームをしていたかどうか怪しい。
因みにこの曲名が1年半もの間、俺のケータイのアドレスです(笑)
・Stay by my side 倉木麻衣
親が借りてきた倉木麻衣のCDの曲で初めて良いなぁと思った曲。
TVでSecret of my heartとか流れてたのも良いなぁとは思ってたけどね。
・always 倉木麻衣
自分で借りた初めてのCDに入ってた曲。コレのために借りたようなもの。
発売から数年経つ今となっても飽きない曲かな。
・innocent starter 水樹奈々
このCDは確か、去年の誕生日に魔術師とかいう、うちの学校の変な友達に貰ったもの。
今年の誕生日何か返すつもりだったけど、金がなかったので未だ返しておらず…。
・ピアノソナタ「月光」op.27-2 Ludwing van Beethoven
小学校の頃に初めて聴いて、圧倒された曲。
ピアノ曲を聴くようになった原点であり、ピアノをマジメに始めるようになった原点でもある。のかな?
確かこの曲の次に、小学校当時割と仲の良かった女の子が「エリーゼのために」を弾いたのを聴いて感嘆すると共に、軽い絶望を味わった記憶が…(同年代でめっちゃ上手い事に対して)。
あ、そこ!「そんな奴おらんやろ(苦笑)」とか(笑)を混ぜた文章を心の中でぼそりとつぶやくな!
声に出さずとも思うことを禁ずる!
まぁ、それが解るのはジュンくらいか…?ま、もう忘れてるだろうし時効だ、時効。
■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
これホンマに無理やで…俺の交友の広さを考えて渡してくれよな…。
ってわけでマジで無理矢理回します。今の俺にはこれで精一杯。
○「睦月's Miscellaneous notes」著者むっちゃんこと、睦月さん。
今年の受験、マジで頑張ってほしいものです。そして来年は家庭教師してもらいたいもんです(笑)
○「ジュンの雑記」著者にして、無駄に付き合いの長い(笑)小学校からの同級生、ジュン。
さっき一緒にメシ食って、今も隣でHALO3時間目に突入しているあなた。取り敢えず、古典の補習よりも先に数学のお勉強をなさい。
○「T Intelligence Agency」管理者、Elmdoreさん。
ほぼ毎日通っていただいてるんですが、毎度毎度下らないページで申し訳ないです(笑)
○「日々是好日。」著者のハープーンさん。
修学旅行のときにバスの中で、元1年4組の担任に続いて名前をコールされて演歌を歌った彼から、まともな回答が得られるのか!?
○「Saltatio Vente Et Flolis」管理者、魔術師。
去年からの付き合いではあるが、金を頂いたりジュースを頂いたりCD頂いたりと、色々俺に貢献してくれた彼に最後のバトンを。
何かトップページが“構文エラー”とかなってて閉鎖ってるんか知らんけど、まぁ良いか。
俺のありったけのネットワークを通じて何とか5人稼ぎました。
が、こんなページの訳解らん質問に答えてくれる人がどれくらい居るのか、甚だ疑問ですが(笑)
2005年7月18日 月曜日(祝) その2
はい、今決定しました!オールスターです!He was elected for the All-Stars,as was expected.です!
今の英語?を読んですぐに解った人はよく勉強してると思います(読めるとかじゃなくて、テスト勉強したかってこと)
明日にでもハガキ申し込みしたいと思います!
でも、何で今時ハガキで申しこまなあかんねん(笑)
2005年7月18日 月曜日(祝)
今日は、前々に休みになった化学の補講でした。
電気分解とかやってたわけですが、次回から酸と塩基と化学平衡に入るらしいです。
来月の話ですが(笑)
というのも、化学の夏講習がお盆のあたりに密集してるんですね。1日3時間×4日とかいう訳解らん構成。しかも必ず昼を挟むという…。
塾で、1人で、メシ食う、とか寂しすぎるんでやめてほしいんですが(笑)
んで、まぁ酸と塩基に関しては去年まだ学校で化学を受講していたときに、ちょちょっと触っただけで、正直もう何も覚えてない…。というよりも、授業マジメに受けてなかったので頭にも入ってないです。
もっとちゃんとやっておけばよかったなぁ、と思いつつ、ちゃんとやってたら転コースも出来てたんやろうなぁ(嘲笑)等と浅はかなことも思いつつ。
神戸大学のオープンキャンパスは行きますよ!!
なんてったって、あの彼が来るわけだしね♪
まぁ実際には彼が来るから行くのではなくて、彼を思いっきり説得して無理矢理連れて行くわけですが(笑)
無理矢理ついでに、ライブの時の彼も連れて行こうかなぁ、と。
まぁ2人とも受験生だからそういう強制は良くないのかもしれんがね…いいやん、1日くらい!(笑)
2005年7月17日 日曜日
今日は映画「ヒトラー〜最期の12日間〜」を観た。
面白いとも感動したとも思わなかったけど、唯々悲しいと思った。
最期の最期までヒトラーの命を全うする部下。子供達を薬で眠らせて毒殺する叔母。
愛犬を目前で毒殺し、自らの妻とともに自殺するヒトラー…。
何一つ面白い点も笑える点も凄い点もないけれど、圧迫感のようなものがあった。
誰にもお勧めしたくないけれど、見てほしい気がする、そんな映画。
2005年7月15日 金曜日
う〜ん…やっぱり、万有引力難しかった…面積速度一定とか、あんなの使い方思いつくかっての。
しかも、地球のある場所から穴掘って、他のところまで突き抜けちゃいましょう、みたいなわけわからん問題も出てきたし。しかもこれ、答え求めると、単振動になるんですね。
即ち、一度入ってしまうと、永遠に穴の中でぼよ〜んぼよ〜んとしてしまうということですね。
いや、お前アホやろ(笑) 穴の中で「うぁ〜」とか言ってる風景が目に浮かんでもれなくおもろいわ(笑)
で、今日の物理の帰りに、やはり京都駅を通るわけなんだけど…着物姿多い多い。
なんとかってお祭りのせいですかねー。まぁ、元大阪人の俺にはあんまり興味ないんですけどねー。
まぁ着物きてカップルでお祭り行くんはいいやん?でもさ、電車ん中でイチャつくんやめろよ。
つぅか、電車の中で抱き合うのやめろ。
お前らのその全ての行動が、あらゆる感覚器官を通して、俺の中に「ストレス」として入ってくるねん!ちょっと行動慎め!むかつくねん!(笑)
何かついつい電車から降りるときに、渾身の力で相手の水月殴りたなるやん(笑)
2005年7月14日 木曜日
ヤバイです。真剣にネタがなくなってます。
今まで何度もこういう状況はあったわけやけど、今までは生活そのものがあまりにもダルいということで、書けなかった。
然し今回は、ネタにするものが何かが解らない状況。
前はどんなことでも嘲ってネタに出来てたのに、最近それさえもできない…。
う〜ん…日記サイトと化しているこのHPで、日記が面白くないというのは頂けませんな…今までのが面白かったかどうかは別問題として。
何か今日昼みたら、2組さんがプロジェクター使ってルパンの映画見てましたね…(うちの学校には基本的に、全教室にプロジェクターと50型くらいのスクリーンと、VGAケーブル・DVD/VTR再生機なんてのが常備されている)。
学園祭でやるみたいですが…頑張るなぁ、と思いつつ通り過ぎました。学園祭など、俺の解せる領域ではありませんが、まぁ使えない人間の1人として(つまり他にもいる)、精々音響係で頑張ってきます。因みに去年も音響やったな…。
何か知らん間にまたジュンの雑記が更新されてるわけだけど…何か、読者の方が曲解される恐れがあるので、ここで訂正しておきますね。
俺はお説教なんてしません。怒鳴り込むだけです。
2005年7月11日 月曜日
英語の追試、30点中28点しかなかった…ショック。
英語や国語の追試で満点取れへんとかありえへん。
まぁ、世界史の1時間勉強した程度ですけどね。でも、やっぱ満点じゃないのはだるい。1個は完璧に頭から抜けてて、もう1個は何やったかなぁ…。しょうもないミスやったような気が…。
今日はピアノのレッスンの日。やっぱグランドは弾き心地が違うね。めっちゃ楽。
電子のアホみたいに重たい鍵盤になれてしまったお陰で、スタッカートが全然切れなかったけど。
そして次回は月曜が化学の補講になってしまっているので、その前日、日曜午前9時に振り替えレッスンをお願いすることに。
ん?ちょっち待てよ、日曜午前9時とか、その時点で俺は行動体制に入っていられるのか!?
ものすご〜〜〜〜く不安だけれど、努力はしてみよう…。せっかく今タメまくったことやし。
2005年7月10日 日曜日
今日は1日HALOやってました。因みにここでの1日=10:30〜22:00ノンストップを指します。
おかげでゲームを止めた直後に目を瞑ると、5分ほど目を開けられないほどヒリヒリするという状況に。
しかもこの数時間でストーリー半分近くやってたわけやけど、途中で何か変な寄生虫が出てくるんですね。しかもちょこまかと目ざとく動く鳥肌立つくらいめっちゃ気持ち悪い奴が、うじゃうじゃと。それはもう、大量に。
で、こいつら、プレイヤーに近づいてきたら飛び掛ってくるんですね。その瞬間姿形が、一人称視点ではっきりと見えるわけですよ。もうやってて泣きそうだったし…。
晩飯がヘレステーキだったけど、食ってて吐きそうになった(勿論思い出してしまったため)
最近、大型哺乳類(しかも可愛い奴)以外は須らく身体が拒否するようになって来てます。無脊椎動物とかもってのほか…。
昔は全然問題なかったんやけどなぁ…。
昔と言えばもう一つ、何気にジュンの雑記が更新されてるわけだが、そこで「俺 was 陸上部員」だったという話が載ってますね。
強ち嘘ではないですが、事実なのは半分くらいです。
実際には「塾があるから」とよく逃げ出していたもの…。元々短距離の方が断然早かった俺が、友達が行ったから等という非常に下らん理由で長距離を志望してしまったわけで。
若し短距離を選択していたら、それなりに頑張れたんかなぁ、とか思いつつも、そんなわけあらへんやろ、とセルフつっこみ。
まぁ、俺の中学時代の話を聞いた、某理系で進研模試130点台の奴は「お前が体育会系とかありえへん」とかほざいてましたけどね。どうでもえぇけど。
それにしてもオープンキャンパスむっちゃんこないのか…残念だなぁ。
模試とカブるそうだから仕方ないっちゃ仕方ないよねぇ。
オープンキャンパスそのものの目的は、行きたい大学の下見とやる気を上げるためってことだし、受からないと話になんないから、模試を優先しないといけないのは解る。
でも個人的には一緒に行きたかったな〜と思うわけですな。自分勝手だけど。
19日の基礎工学の日も、塾とカブってるとかいう話だし、やっぱ無理かなぁ…。
ってか明日のピアノの練習も進研の復習も、身近なところで明日の英語の追試の勉強もやってねぇ…ってか英語今期初追試やがな!
2005年7月9日 土曜日
進研模試だった。やっぱり進研模試って難しい…。
周りの人は皆簡単簡単とか言うけど、俺にとってはめちゃくちゃムズいんだよね。
何か、確率を求める問題なんか、変に考え込んでアホみたいにミスりまくるし、問題が自分に合わないという感じ。
実際の入試で問題を選べるかといったらそんなわけないので、問題が合わないなんて文句をつけるのは、点が取れないことへの言い訳以外の何者でもない。
それは解ってる。解ってるけどさ…。
毎回毎回河合の模試より点取れへんってどういうこっちゃ!
コンスタントに50点くらいしかとれねぇし、わけわかんねぇ…。
前配られたプリントで、俺の第一志望校に行かれた方々の過去の模試での平均が、今頃の奴では、300点中198点らしいんですね。
でも今回の俺は300点中159点(去年は158…?)なわけで、正直バカほどかけ離れてるわけです。
甘く見積もって、文系・理系のギャップがあるとしても、ここまで差が開いている状況ではちょっとばかし志望していることに罪悪を覚えてくるよ…。
かといって、理系以外の学部に行っても興味を持てそうにないし、協調性のない俺が大学生活を友人や彼女(有り得ない)などと楽しめるわけがないのは目に見えてるし、私立は家庭の複雑な事情(即ち金)により行くことは困難。
国公立理系に行くしか道はないわけだけど、オツムがついてきていない状況で取るべき選択肢は、
・勉強バカほど頑張る
・全てを諦めて今から働く
のどっちかなわけよね。正直前者は全く自信がねぇ。若し後者を選ぶなら出来るだけ早くしたほうが、金銭的な動きを抑えられる訳だが…。
あ〜、勉強はしたいが受験勉強はしたくねぇ…。何で受験勉強なんてしなくちゃならないんだ…勉強したい奴が大学で勉強すればいいんじゃねぇのか?
大学に入学しても、遊んでばっかりで最低限の単位だけを取りながら生活しているような奴を入れるより、多少頭は劣るが勉強する意欲のある奴を入れるべきなんでねぇの?
勿論これは頭劣ってる奴が自分を正当化してるだけかもしれないが、大学というシステム上、そうするほうがよっぽど得策で、国益となるんじゃないか。
正直勉強なんて、やる気さえあれば、働きながらやることだって可能だろう。
じゃ、何でわざわざ大学に行って勉強するのか。
大学に行ってる間は働かないでいいからだ。働かないでいいわけだし、その分時間が増える。で、それを勉強に費やす。
俺は大学をこう捉えているので、正直大学生の間にバイトしたり遊び回ったりなんて考えられない。時間を無駄にし過ぎ、と感じてしまうわけだ。
そんな暇あんなら勉強に費やせよ、と。折角入れたんだし。
そりゃ気休め程度に旅行したりお金稼ぐのもいいけど、それ主体にしちゃダメだろ。それだったら働きながらでもできるわけだし。
まぁこんな教師のような戯言を吐くマイノリティってのは本当に数えるほどしかいないんだろうがね(笑)、結構俺の本心だったりする。
高校は大学への踏み台程度のもんだと思うのね。勉強も部活も遊びも含めて。だから、まだ強制的に勉強させられているって感覚を持っていても別にいいと思う。
でも、大学入ったらそれはもう卒業しやなあかん。「したい」んやったら「するべき」やし、「したくない」んやったら「しないべき」やろう。義務じゃないなら嫌な事やるなんて時間の無駄やし。
結局のところ、言いたいことは、勉強する気がないんなら働けば?ってこと。
確かに高卒では稼ぎにくいかもしれんが、公務員試験なんかだったら高卒でも受けれるし受かる可能性十分あるし。相対的に見て、公務員は今でも割と給料とか安定してるほうだしね、職種選ばないんだったらベストだと思うよ。
何で今更こんな解りきったことを書いているかというと、今日クラスで「大学なんて取り敢えず仕事に就くために行くだけだし、志望理由とかない」という話が聞こえたからだ。
そいつらがどうしようが勝手だが、そいつらが受かって、上記のような人間が落ちるってのはちょっと釈然としない。
って、ここまで読み返すと「取り敢えず俺を大学に入れてくれ!!」って表明してるだけやな(笑)
これを読んでる人がどういう人なんか全部が全部把握してるわけじゃないけど、若し未だ「自分は(他人に)何かをやらされている」感覚を持ってる人は、コレを機にでも変えて欲しい。
勿論義務やったらやらなあかんけどね(笑) 権利やったら放棄してもええと思うよ。
2005年7月8日 金曜日
今日は物理で万有引力について習ってきた。
こう見えても俺は、小学校低学年の頃は非常にマジメで、実は勉強熱心だったのだ。
小学校1年生の終わり頃に、父親に天体望遠鏡を買ってもらったことを皮切りに、天体観測・写真撮影、更には物理学・化学といった分野にも興味を持っていた。
その頃に天体間の万有引力や重力、光についての基礎や、核融合反応による水素からヘリウムへの変化等を念仏のように覚えていた。即ち意味が解らなかった。
で、今日になって万有引力というものを習いながら、宇宙科学に没頭した懐かしい記憶を思い出していたわけだ。
まず小学校1年生に「キミの夢は何?」と尋ねて「天文学者」と答える子は一体何人いるのだろうか…。
いやいやお前、宇宙関係やったら宇宙飛行士とか、もっと年相応のこと考えろよ。
今の俺なら間違いなくそうツッこむようなことを、当時の俺は何の気もなくほざいていたわけだ。
おかげで、自宅から徒歩1分の距離にあるプラネタリウムの職員の方々とは全員と顔馴染みになり、タダでプラネタリウムを見せてもらったり、客のいない休憩時間に機械を弄らせてもらったりと、今の俺からは考えられないような社交的な行動をとっていたのだ(笑)
然し、学校が終わってはプラネタリウムに行っては、そこで夜まで話をしており、僕、友達いませんを明確に体現してしまっていたのであった…。
まぁそんなわけで、久しぶりに物理が面白いなぁ(≠得意)と思えた1日でしたとさ。
明日は進研模試らしいけど、頑張らないでおこう…。だって、明らかに点取れないのは見え見えだし、いざという時に逃げる口実を作っておかなければいけないんでね…。
2005年7月7日 木曜日
今日から、例の家庭教師の友人作の雑記をうちのHPに置く事にしました。
何でもHTMLを勉強してホームページを作りたいから教えて欲しい…みたいなことになって、最初のうちはまぁ、うちんところでいいやろ〜ってことで、ここに置く事にしました。
だって、どうせコンテンツなんてないし、サーバの許容量とか空きまくってるしね…。
まぁ夏休みには自分でサーバ借りて運営していくみたいなんで、それまでにしっかり基礎は押さえてほしいなぁ、と思ってます。
因みに今、そいつに勉強とピアノを教えてます。
お前教えられる立場じゃないやろ(苦笑)なんてツッコミはききませーん。
俺でも教えられる立場であることから、彼のポテンシャルを推測することは非常に容易であると思われます。
今日は化学の先生、健在でございました。
ってか今日七夕なんだってね…何で1人ぼけっとしながらこんなん書いてるんだ(笑)
あほじゃん(笑)さみしっ(爆笑)
あーもう寝よ寝よ…。
2005年7月5日 火曜日
塾で、定積分を使って面積を求めるというのをやってた。
なんつーか、積分するといっぱい分数が出てくるわけで…それを足したり引いたりして面積求めるわけで…計算ミスを連発です(笑)
…うっしゃ、苦労の計算の末、答え出たぜ!さぁ、答えを言ってみなー!
…あ、あれ?何でミスってるんだろうな〜?うん、次頑張ろう。
できた……って、あ…あらら、またもやミスってる…なんでやねん…。
今度こそできたっ!って答えまた違うーっっっ!キィィィィィッッッッ!!!!
結局問題7問ほどやって、正解したのは1問だけでした…。もう積分やだ…。
2005年7月4日 月曜日
今日面談で、中間の成績と5月の全統模試が返ってきた。
中間で30点台や40点台をとった日本史や世界史も4という成績で難なくクリアである。
数学Uと基礎演習が、それぞれ8と9というのは、どういう差やねんとか思いつつ成績表を眺める。
現文なんか中間クラス3位のくせして5やのに、古典は普通よりちょっといいくらいで7とか(まぁこれは専ら土曜講座の影響だろうけど)。
で、返却されたもう1つ、全統模試。
何と、全国偏差が60わってる教科がない!これは快挙ちゃうん!(笑)
しかも昔やばいくらいクソやった英語が、今回3教科で偏差値トップやし。どないなってるんねん。
で、それによると、神戸大学工学部と立命館大学理工学部がA判定、阪大基礎工・工、立命法学部がC判定だそうです。
やった〜とか思う反面、同時に、全国には文系在籍の理系志望者に負けている理系志望者が多々いるという事実に気づき、思わず笑ってしまった。
うはは、君ら結構あほやよ(笑)
大体、校内の理系志望者90人ってどういうことやねん(笑)
自然科学って87人ちゃうんか?俺は確かに理系を選択したけど、そんな奴があと2人いるんか?わけわからへん(笑)
しかも90人中39位ってさぁ、明らかに自然の奴で、俺に負けてる奴おるんやよ?
もう爆笑やん。こんなんに負けてるとか恥やよ! (≧∇≦)ブハハハ!
まぁどうせこんな成績今回だけなんだろうが、一時の嬉しさにいつまでも浸っておきましょうかね…。
ってか今日授業終わってから変な保健のアンケートとられたけど、「性行為をもったことがありますか?」とか質問すんなよ(苦笑)
勿論俺は「黙れ」と書いておきましたが。
2005年7月3日 日曜日
えー、昨日家庭教師として友人の家に来てから24時間が経とうとしています(現在21時)。
現在は家庭教師を休業して、専らネットをしてますが。
家庭教師のお礼として、彼のご両親からちゃっかりメシを3食も頂いてしまって、1日過ごしてしまってます。
でも勉強はしてません。ぼったくりにも程があるやろ(笑)
で、昨日の晩から始まった、D.C.〜ダ・カーポ〜の続編、「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」
見てみたけど、前作の絵のショボさとは打って変わって、かなりいい感じに出来てると思う。
っていうか、ことりファンの俺には破壊力抜群な第1話だったんですが(笑)
ED曲はCooRieが歌ってる。作ったのも彼女かな。
唯、前回の「未来へのMelody」や「存在」に適わないというのが何とも…。悪くはないんだけどな。
今家庭教師やってる友達がPCでテレビ録画できるらしいし、録画してもらおうかな…夜起きるの無理だし。
っつぅか、テンションおかしい。隣の奴のせいやな。
コイツ、かれこれ8年前からずっとテンションおかしい(笑)
2005年7月2日 土曜日
新月早々家庭教師兼自主学習に行ってきます。
っていうか、やっぱり国立大学の入試問題ムズイですねっ!(当たり前)

今数列死ぬほど(←それほどでもない)やってるから、解けると思って挑戦。
まぁ文系の奴だし、っと思いながら1番はさくっと解ける。
が、2番。
わかんねぇ〜。うん、取り敢えず解答見てみようか。

待って、何これ。何かいきなり掛け算から引き算になってるんですけど!(黄色下線部分)
解答見たら余計意味不明になってんけど。
取り敢えずこの問題は、俺のオンライン家庭教師に聞いて解決しましたけどね…。
部分分数分解とか初めて聞いたわ。
あ、まだ最後の1行わからへん!