「無駄を認める」

人生においては無駄だといわれるものをどれだけ持っているか。
これこそが人としての充実度である。
必要なことしかしない・できない人間とは得てしてつまらない。
無駄なことに意欲を持って必死になって結果を出せる人は得てして楽しい。
しかし絶対勘違いしてはいけないことは、必要なことをしていない・できていないのにも拘らず、無駄なことをするのが重要だと思うことだ。
このような人間はつまらないとさえも思われず、人間として無駄である。

と、塾の休み時間を使いきってこれを書いた俺は、次の授業の予習という「必要なこと」を行えない「無駄な人間」の定義に当て嵌まってしまっているわけだが(笑)